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戯れ言ブログ 四方山話

思ったこと、感じたことを少し流してゆきます。

こんな日がくるなんて、、、その時はまだ知るよしもなかった。

『定番の台詞』というものが数多くある。

最近の私にかかる定番の台詞について書いてみる。

 

そこそこの年齢になってくると必然的に今と昔を比較したり思い出したりする事がどんな人にも多少なりとも出てくる。

例えば携帯電話やインターネット、SNSがまだなかった時代など。

どんどん時代の流れが加速して今や十年一昔ではなくなり、夢みていた事が現実に叶うようになってきている。

モノクロアニメのアトムの存在ですらもうすぐそこまで現実にやって来ている。

 

「こんな日がくるなんて」

 

最初にそれを強く感じたのが数年前。

子供の頃に大好きだった某バンドのヴォーカル兼ギタリストと出会えた事だった。

 

バンド脱退や人気の下降、バンド解散などを風の噂に聞く程度だったのだが、今この時代になって大病を患った事、今も病を抱えながらもコツコツと活動している事などを知った。

そしてその人のライブに行き、言葉を交わし、別れ際にハグまでした。

体型、髪、輪郭、歌声などに長い月日の流れを感じながらも大好きだったすっと通った鼻筋は変わってないなぁなんて心の中で思っていた。

そして思うのだ。

「あの頃の自分が知ったらどう思うだろう」

 

良くも悪くも今まで何度となく「こんな日がくるなんて」と思う事はあったけれど、こんな夢にまで憧れていたような日が訪れるなんて、子供の頃には本当に思いもよらない事だった。

 

 

そして最近また同じような事があった。

子供の頃に憧れていた漫画家の個展があり、(複製でない生の)原画を見る事ができ、ご本人とお話をし、サインを頂けたのだ。もちろんそれだけではなく続きがある。

 

基本的に舞台に上がっている人たちと違い、漫画家などの人たちはそうそう表に出てくる職業ではない。(まぁ人にもよりますが)

その方はどうやら優しい対応で有名らしく、お会いしたファンの多くはツーショット写真など撮っているらしい。

トークイベントなどにも行き、連載当時の話などを聞いたりそれだけでもう十分夢のような出来事だったのだが、ちょっとした事がきっかけであるSNS上でお声かけ頂き「これは神対応ってやつか?!」と驚く事があったのだ。

 

その漫画を読んでいた頃には到底想像すらできない。

 

 

昔は違う世界の人たちと交差するところなんてなかったのに、今は交差する機会がたくさんある。

遠い存在だと感じていた人たちをすぐそばにいる人たちと変わりなく感じられる時代なのだ。

そして同じく他者との距離感が難しくなってきているようにも思える。

 

今回は距離感やネットリテラシーの部分については置いといて。

 

 

 

さて、この先今の私が「まだ知るよしもない」ような出来事が待ち受けているかも知れないし、、、ないかも知れない。

もしあるならば、できれば良い方でお願いします(笑)