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戯れ言ブログ 四方山話

思ったこと、感じたことを少し流してゆきます。

ドラマ 刑事フォイル第2シーズン 第1、2話

ドラマ感想

第1シーズン同様、前後編と2週で1つの事件解決となっている。
余談だが、第1シーズンと違い今回は(NHK特有の)再放送がない!!!惜しい!

舞台は第二次世界大戦最中のイギリス。イギリス国内でのダメージがかなりきつくなってきた頃。
戦時中の複雑で混沌とした中でおきる殺人事件を捜査する刑事フォイルが主人公。
フォイルは第一次大戦では軍人として戦争に出ていた経験もある。妻とは死別。一人息子は空軍パイロットとして戦争に出ている。

戦時中ともなれば理不尽とも思われる法が定められる。理不尽であっても法は法。人の持つ正義感や道徳心があらわになり問われる。そこにこのドラマの推理ミステリーだけでないドラマ性が強く描かれている。

昨年暮れから第2シーズンの始まりを楽しみにしていたが、実際観るとやはりやるせない重い何かを感じ、切なく悲しく考えさせられる。
第1シーズン同様、前編で事件やキーとなる出来事が点々と出て、後編でそれを丁寧かつ綺麗にすくいとって解決してゆく。

第2シーズン最初の話はわりとサイコパス的犯人だったが、やはりその中にも戦時中特有とも思われる色んな思いがちりばめられている。
イギリスは文化こそ違えどわりと日本とは似通っているところが多いのでグッときます。

昔はカッコイイおじさま大好きっ子だったのでその血も騒ぎます。


まったくの余談になりますが、フォイルの運転手役の女優さんはアガサ・クリスティー名探偵ポワロにも(ゲストキャラで)出てたので、私の中で「イギリスの殺人事件ドラマにはこの女優さんなのかしら?」と勝手にイギリスの若き片平なぎささん扱いしてしまってます(笑)